社長ご挨拶
富士園芸資材株式会社のホームページへアクセスしていただきありがとうございます。
弊社は1975年にこの北海道という屋外環境の厳しい土地に、当時としては珍しい家庭園芸資材の卸売を主業とする会社として創業しました。それから今日に至るまで、園芸や農業などに関連する事業一本で私達は歩んできてきております。
そしてこれからも、専門的に蓄積された知識を失うことなく次の時代に生かし、業界としてお客様に満足いただけるサービスを創造し、そして提供していける会社を目指してきたいと考えております。
このような私達を『育てる』という観点から一緒に歩み、見守って頂ければ幸いです。
代表取締役社長/
経営理念
経営者とその会社に集まった社員が、目的を実現する為に、共有しなくてはいけない価値観(物の考え方)を文字に表したものです。そして私が会社経営に対して持つ、基本的な態度と信条であります。
- 誠実
誠実とは 『偽りがなく、まじめな事。真心が感じられるさま』を言います。 - 謙虚
謙虚とは 『控えめで、つつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま』を言います。 - 感謝
感謝とは 『ありがたいと思う気持ちを表す事、またその気持ち』を言います。
これからも私と会社に集まった社員が、この三つの言葉を胸に社会の中で行動する事で風が吹き、それが社風となります。
また共通する人生観、世界観を育てる場(土壌)の一つがこの会社であります。
この経営理念が社員一人一人にしみこんだ空気のような存在になる事が、会社をより良くする力となり、また社員全員に成長と幸福をもたらし、脈々と受け継がれる風土(文化)になると信じています。
企業使命感
私達は、心を込めて、お客様に奉仕します。
私達は、物心ともに豊かさと、幸せを想像します。
私達は、自分自身の向上を目指し、学習し練磨します。
企業使命感とは 企業(会社)が責任をもって果たさなくてはならない約束事(務め)を言います。
- お客様への奉仕
私たちのお客様とは、通常は取引先やその先の消費者を指します。お客様が本当に満足するサービス・商品を提供できるよう、心を込めて奉仕しましょう。 - 豊かさと幸せの創造
お客様への満足を提供する事で得られる物、それが会社の利益です。私達は会社を通して、生活の維持・向上を考え、公共に対する福祉・発展へ寄与する(役立つ)責任があります。 - 自分自身の向上を目指して
日々の出来事に対し学習し、向上心を持たない人に革新・改革の創造はできないと考えています。革新・改革の創造なくして合理化・生産性の向上や会社の成長も有りません。自分自身の成長が、会社の成長にもつながっている言う事です。
会社概要
社名 | 富士園芸資材株式会社 |
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所在地 | 〒003-0030 北海道札幌市白石区流通センター1丁目4-1 TEL. 011-866-8741 FAX. 011-866-8743 |
役員 | 代表取締役 山口 慎太郎 取締役 山口 富彦 取締役 山口 芳江 監査役 山口 泉美 |
設立年月日 | 昭和55年9月18日 (1980年) |
事業内容 | 家庭用園芸用品の総合流通事業 |
資本金 | 10,000万円 |
従業員数 | 従業員数22名(男性8名・女性14名) ※期間雇用者含む グリーンアドバイザー登録:2名 [2022年3月現在] |
取引銀行 | 北海道銀行 白石支店 三菱UFJ銀行 札幌中央支店 商工中金 札幌支店 |
届け出、その他 | 農薬取締法における農薬販売届出済 肥料取締法における肥料販売業務開始届出済 種苗法における指定種苗の販売に関する種苗業者届出済 北海道種馬鈴薯生産販売取締条例における種馬鈴薯集荷販売業者登録済 社団法人 日本家庭園芸普及協会会員 |
会社沿革
1975年2月 | 株式会社むらやま青森支店 帯広営業所開設 |
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1980年8月 | 株式会社むらやま青森支店より独立 |
1980年9月 | 株式会社むらやま帯広設立 |
1986年12月 | 社名変更を変更し富士園芸資材株式会社とする |
1988年3月 | 札幌営業所を札幌市東区中沼に開設 |
2001年11月 | 札幌営業所を札幌市白石区流通センター(現在の所在地)へ移転 |
2002年7月 | 帯広本社を閉鎖し、札幌に本社を統合する |
2008年9月 | 創業者 山口 富彦が代表取締役 退任 代表取締役社長に 山口 慎太郎(現任) が就任 |
2016年2月 | 株式会社北日本カーペンターを子会社化 |
2018年1月 | ワイザーマーケティング株式会社に出資 |